パスポートももってない私が英語が話せるようになった話 (Part 2)

2020年04月04日
futsal guys and japanese girl

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ある程度コミュニケーションがとれるようになってきたころ、あるアプリの存在を知った。

 

Meetupというイベントアプリだ。その日に近くで行われているパーティーやイベントに飛び入りで参加できるアプリで、世界的に利用されているが、日本においては、国際交流を目的として一部の人たちが利用しているだけだった。

 

私はずっとサッカーをやっていたので、とりあえずフットサルのイベントに申し込んでみた。

 

イベントのホストも外国人だし、参加者も日本人は数人といった感じで、多少の不安はあったものの、ワクワクしながらイベントに申し込んだことを覚えている。

 

開催場所の体育館へいくと、本当に外国人ばかり(当たり前)で、若干怖気付いたが、勇気を出して挨拶してみると、温かく迎え入れてくれた。

 

まず気づいたのは、話すスピードがめちゃくちゃ速いし、文法もどうなっているのかわからないということだ。

 

めちゃくちゃ速い。

 

マジでなんて言ってるかわからない。ドラマのセリフでも速いとは思っていたが、やはりセリフはセリフだったのだなと感じた。

 

観光客の案内をするときも、私が英語が流暢ではないことは明らかだったので、皆さんだいぶ丁寧に話してくれていたのだと気づいた。

 

しかも、母国語なら意識する機会は少ないが、声の質や、周りの雑音によって少しでも聞き逃すと、途端にわからなくなる。

 

もう一つ気づいたのはいままでは自分が割と定型文で話していたことだ。

 

観光客と話すときは大抵、「どこへ行きたいのか」を聞き、「どこの国から来たのか」や自分が大学生であることを話していると、目的地に着く。いわゆるうわべだけの話である。

 

しかし。これがイベントとなるとそうはいかない。

 

だいぶ複雑な話もするし、英語でどう表現してよいかわからないこともあるし、途中から相手の話を全く理解できなかったりする。

 

とはいえ、そのイベント自体はフットサルのイベントなので、一緒にボールを蹴れば、もう友達である。

 

それから毎週そのイベントに参加するようになり、現在はそのサークルに所属するメンバーたちとフットサル以外でも週末に飲みに出かけたりするようになった。

 

英語のほうはというと、話すときに脳にかかる負荷は日本語よりももちろん大きいし、たまに相手の言ったジョークがわからなかったりするものの、何とかスムーズにコミュニケーションは取れるようになってきた。

 

僭越ながら、私自身が英語学習において意識してきたポイントや、やってみてよかったことをいかにまとめようと思う。

 

・文法は身についているに越したことはない。特に中学までに習うようなものは必須。

 

・お金をかけなくても効率の良い英語学習は可能だが、初期の拙すぎる英語で相手に迷惑をかけることは避けたい。さすがにある程度のレベルになるまでは相手にメリットを提示して対価として英語を学ばせてもらうという姿勢でいたほうがいいかも。

 

・具体的に言うと、イベントなどであれば迷惑に感じる人は少ないとは思うが、バーやクラブなどでほとんど意思疎通のできない日本人に絡まれるのは嫌がられる印象。

 

・自分の趣味などと組み合わせた学習は極めて効果的。私の場合はドラマとサッカー。

 

・ある意味前述の「迷惑」と矛盾するかもしれないが、とにかく会話にビビらないこと。意外と優しく接してくれるし理解しようとしてくれる。

 

・重要なこと思い出したが、相手の言っていることがわからなかったときに「笑ってその場をやり過ごす」と全然成長しない。聞き直したり、分かりやすい言葉で説明してもらうのがベストだが、気が引けるのならせめて後から調べる癖をつけたほうがよい。

 

以上が私のこれまでの英語学習の記録?である。

 

拙い文章にお付き合いいただきありがとうございました。

 

最後に、英語を話せるだけで、日本にいながら世界各国から集まった人たちと一緒にサッカーできる現代と優しい仲間に感謝するとともに、新型コロナウイルスのパンデミックが一刻も早く収束に向かうことを願っております。

 

Shumpei – omoroi life (futsal member)

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