英語が話せると得すること

2020年02月03日
a woman at the general store

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近年、留学のシステムや教育サービスの発達によって、日本でも英語が話せる人が増えてきました。 それにより、英語が話せることの価値自体は相対的にコモディティ化してきたかもしれませんが、それでも英語が話せることで得ることができる恩恵は大きいです。

仕事の選択肢が圧倒的に増える

英語が話せると、仕事で活躍できる場が増えます。日本の会社で英語を駆使して海外とビジネスができるし、外資系の会社に勤めることもできます。それどころか、海外で就職することも夢ではありません。

また、積極的に海外展開していくためには、英語を強化する必要があると考えている企業も多いです。

一部の企業は、社内での英語公用化を発表したのはみなさんも知っているかと思います。そして、採用・昇給・昇進・海外赴任にTOEICの点数を求める企業も珍しくはありません。

膨大な情報にアクセスすることができる

インターネット上に溢れかえっている情報の多くは、やはり英語で書かれています。重要な情報であれば、日本語に訳されますが、世の中に出回っているすべての英語の情報を日本語へ訳すのは不可能です。

したがって、どうしても日本語で入手出来る情報量が限られてしまいます。しかし、日本語で探せない情報でも、英語なら沢山出てきます。ニュースやアカデミックな分野だけではありません。ミュージシャンのインタビューなど、英語でしか楽しめないエンターテインメント情報もあります。

また、書物や文献もインターネットと同様の理由で、日本語で閲覧できる数は限られています。日本語に翻訳されるのを待つよりも、英語の原文を読む方が手っ取り早いですよね。

外国人と友達になれる

英語のネイティブスピーカーだけでなく、非英語圏の人たちとも、英語という世界共通言語を通じて友達になることができます。たとえ日本から一歩も出ることがなくても、外国人との交流は可能です。インターネットやSNSを通じて、共通の趣味の外国人を見つけたり、地球の裏側に住んでいる外国人とでも友達になれるからです。

外国人と知り合うことで、あなたの視野は広がり、見聞を広めることも期待出来るでしょう。でも、日本語しか話さない場合は、必然的に恋愛対象は限られてしまいます。日本人、それから、日本語が話せる外国人。日本語しか話せないけど、外国人の恋人が欲しいという方は、ちょっと狭き門だということは覚悟した方がいいかも知れません。

極端な話、英語が話せると、世界中の英語が話せる独身異性は全員恋愛対象になるのです!


#英語学習, #国際交流, #メリット

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